unoのBBクリームを買いたいけど、どれを選べばいいかわからないよ
unoのBBクリームは幅広いラインナップが魅力的です
でも、たくさんあってどれを選べばわかりませんよね
今回はunoのBBクリーム「フェイスカラークリエーター」について1つずつ解説します
それぞれの機能も比較していくのでぜひ参考にしてくださいね
40代前半以降の男性なら一度はお世話になったことがある資生堂のメンズブランド「uno」(ウーノ)。
unoは大人の男を楽しもうをコンセプトにした、資生堂のメンズコスメブランドです。
ブランドキャッチコピーは「大人の男を楽しもう」。
"大人の男”とあるようにunoのメーンターゲットは社会人となった20〜30代男性ですが、それ以外の年代の方でも幅広く使用しているイメージです。
そのunoからでているBBクリーム「フェイスカラークリエーター」シリーズ。
キャッチコピーは「第一印象は速攻作れる」。
キャッチコピーどおり、簡単に素早くメイクすることが可能な商品となっており、このシリーズがコスパ最高なので今回ご紹介します!
結論を先にチェック
uno フェイスカラークリエータ― シリーズの特徴
- 低価格
- どこでも買える
- 高品質
- 商品ラインナップが多彩
uno フェイスカラークリエーターシリーズ 商品ラインナップ
ノーカラーフェイスクリエーターの特徴
- 無色でメイクばれしにくい
- 肌の凹凸を隠せるが、色補正は難しい
- テカリ、ベタつきを防止
- テクスチャーの伸びが悪い
フェイスカラークリエーター(ナチュラル)の特徴
- 自然な肌色で、メイクばれがしにくい
- 初心者でも使いやすい
- 白から肌色に変わるテクスチャーで塗り残し、塗りムラができにくい
- 幅広い多くのひとにおすすめ
フェイスカラークリエーター(カバー)の特徴
- 凹凸をしっかり隠し、透明感がでる
- 2種類のラインナップがあり、明るい~濃い肌色に対応
- メイク感がでるので、使用がバレる可能性がある
- 脂性肌のひとはテカって見えやすい
おすすめはフェイスカラークリエーター ナチュラル
最適解はひとによって変わるが、どれを買ったら良いか悩む場合はナチュラルがおすすめ
自然な肌色で、メイク感も少ないので幅広いひとにおすすめできる
- フェイスカラークリエーターシリーズを色、カバー力、使用感に分けて検証
- 大きな違いは色味、基本的な性能はほぼ同じ
購入方法、選び方、使い方、落とし方を簡単解説
目次
BBクリームとは?
今回ご紹介するuno 「フェイスカラークリエーター」シリーズ
こちらは化粧品の種類でいうと「BBクリーム」となります
BBクリームとは1つで化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、日焼け止めの効果をもつオールインワンコスメです
価格も1000~2000円代とコスメとしては比較的安価にも関わらずハイスペックでコストパフォーマンスが高いのが特徴
ぼくは血色の悪さやシミがコンプレックスでしたが、BBクリームによって隠すことができました
身だしなみとして清潔感が何よりも求められている今の世の中、BBクリームはすべての男性に使用してほしい化粧品の一つです
また高いカバー力があるので、肌の悩みやコンプレックスをもつひとにおすすめです
代表的な肌悩み
- 青髭
- いちご鼻
- シミ
- そばかす
- クマ
- 毛穴の開き
- 顔色が悪い
- ほくろ
- ほうれい線
次章は「フェイスカラークリエーター」シリーズの特徴をご紹介します
uno「フェイスカラークリエーター」シリーズの特徴
uno 「フェイスカラークリエーター」シリーズの特徴はなに?
代表的な4つの特徴を紹介するよ
BBクリームはハイスペックな化粧品ですが、そのなかでもunoの「フェイスカラークリエーター」は様々な面で非常に優秀です
ここではフェイスカラークリエーターシリーズだけの優れた点を4つご紹介していきます
①低価格
BBクリームの価格帯は1000~2000円ですが、フェイスクリエーターシリーズの定価は1,200円程度と最安クラスです
それに加えてamazonや楽天などのネットショップなどでは1000円以下で購入することも可能です
②ドラッグストアなどで手軽に入手可能
ほかのunoシリーズ同様、ドラッグストアなどで簡単に手に入れることができるのも魅力的です
急に足りなくなった際は近くにあるドラッグストアで手に入るので安心ですね
ただしまだコンビニでは見かけないため、急に必要にならないようストックしておきましょう
③高い品質
安く手に入り、手軽に入手できるにも関わらず、パリコレのメイクで使われるほど、高い品質性を誇っています
大手ブランドさんだからこそできる低価格帯の高品質商品ですね
③多彩なラインナップ
2020年3月から発売開始されたにも関わらず、2022年1月現在で4種のラインナップが揃っています
多くのラインナップから、自分に合ったものを選ぶことができるというのもフェイスカラークリエーターの大きな特徴です
でもたくさん種類があって、どれが自分に合っているのかわからないよ
簡単に比較するとこんな感じ
メイク感 | 凹凸補正 | 色補正 | 透明感 | 紫外線カット | 明るさ | テクスチャーの伸び | |
ノーカラーフェイスクリエーター | 4.0 | 4.4 | 4.2 | 4.2 | 4.4 | 4.0 | 4.2 |
フェイスカラークリエーター ナチュラル | 4.4 | 4.4 | 4.4 | 4.4 | 4.6 | 4.4 | 4.6 |
カラーフェイスクリエーター (カバー)カラーレベル3 | 4.6 | 4.6 | 4.6 | 4.8 | 4.6 | 4.6 | 4.8 |
カラーフェイスクリエーター (カバー)・カラーレベル5 | 4.6 | 4.6 | 4.6 | 4.8 | 4.6 | 4.2 | 4.8 |
これから4種類全部の解説と、効果を比較していくから安心してね
おすすめの商品も紹介するよ
次章はノーカラーフェイスクリエーターの紹介です
ノーカラーフェイスクリエーター
BBクリームってメイクだよね?
メイクしてるってばれたら恥ずかしいな
そんなひとにはノーカラーフェイスクリエーターがおすすめ
はじめてメイクする時、ひとにばれたらなんて言われるかな、ばれたくないな、と思いますよね
そんなあなたにおすすめなのが、uno「フェイスカラークリエーター」シリーズの「ノーカラーフェイスクリエーター」
こんな肌悩みをカバー
- テカリ
- 毛穴の開き
- ベタつき
ノーカラーフェイスクリエーターはばれずに肌の悩みをカバー
この商品の一番の特長は色の補正をしないまま、肌の凹凸やテカリやべたつきをカバーすることです
このとおり色の変化がほとんどないにもかかわらず、まわりにばれずに毛穴の開きなどの肌の凹凸を隠すことができます
また皮脂吸着パウダー、皮脂コカパウダーによってべたつき、テカリを抑えてくれます
また無色のため、マスクや服につかない点もうれしいポイントです
これならまわりにばれることなく、安心して自然に肌の悩みを隠すことができるね
ノーカラーフェイスクリエーターの注意点
まわりにばれずにメイクができるノーカラーフェイスクリエーターですが、注意点がいくつかあります
①テカリや毛穴の開きは隠すけど、クマヤ青髭、顔色などの色味補正は難しい
色の変化がないので当たり前ですが、顔の色味をカバーするには向いていません
②テクスチャーが伸びづらい
テクスチャーが伸びづらいので要注意です
普通のBBクリームと同じように使うと肌になじませるのに時間がかかります
ポイントは事前のスキンケア直後に、少量ずつ指に取りながら少しずつ伸ばして使うこと
③パーソナルカラーはブルーベース向け
パーソナルカラーはブルーベース向けの商品です
無色ですが、テクスチャーはブルーベースで、イエローベースのひとは肌なじみが悪いかもしれません
ただし日本のメンズBBクリームでブルーベース向けの商品はめずらしいので、色白のひとにはぜひおすすめしたいです
ぼくはイエローベースなので、肌なじみがあまりよくなかった
でも色白のひとだったらきっと喜んで使えると思うよ
ノーカラーフェイスクリエーターのメリット・デメリット
ここでノーカラーフェイスクリエーターのメリットデメリットをまとめてみたいと思います
内 容 | |
---|---|
メリット | ・まわりにばれずにメイクすることが可能 ・肌の凹凸を隠すことができる ・マスクや服にメイクがつかない ・テカリ、べたつきを抑えることができる |
デメリット | ・クマや青髭などの色ムラは隠すことが難しい ・テクスチャーの伸びが悪い |
まわりにばれないことを重視したいひとにとってはとってもおすすめのBBクリームだよ
はじめてつかうときは使う量やタイミングに注意してね
ノーカラーフェイスクリエーターはこんな人におすすめ
こんなひとにはノーカラーフェイスクリエーターがおすすめです
- 毛穴の開きや、テカリが気になる
- 周囲にBBクリームをつけているのをバレたくない
- 色補正が必要ない
- マスクにBBクリームが付くのは嫌
- パーソナルカラーがブルーベース
少しくせのあるBBクリームですが、周りばれを防ぎながらメイクをしたいひとにとってはとてもおすすめなアイテムです
使い方に慣れれば、きっとあなたの強い味方になってくれます
できれば、購入前にテスターやサンプルなどで一度試してみてくださいね
次章はカラーフェイスクリエーター(ナチュラル)の紹介です
フェイスカラークリエーター ナチュラル
顔の色ムラと毛穴をカバーしながら、自然に見えるBBクリームはないの?
そんなひとにはフェイスカラークリエーター ナチュラルがおすすめ
青髭やクマ、顔色もカバーしたいけど、周りのひとにメイクがばれないか気になるというひとはuno「フェイスカラークリエーター ナチュラル」がおすすめ
その名のとおりナチュラルな仕上がりながらも、色、凹凸をきちんと補正して肌の悩みを隠してくれるバランスのとれた商品
色味も極端に明るくもなく暗くもなく自然な色味で、メイク感もあまりありません
また塗り残しや塗りムラをふせぐ仕組みもあり、はじめてBBクリームを使用するひとから上級者まで、幅広い層のひとが使うことができます
こんな肌悩みをカバー
- クマ
- ニキビ跡
- 青髭
- 毛穴の開き、黒ずみ
- 肌の色の変化
フェイスカラークリエーター ナチュラルは塗り残しや塗りムラを防ぐ
フェイスカラークリエーター ナチュラルには「カラーチェンジパウダー」が配合されているのが大きな特徴
このBBクリームは白いテクスチャーなのですが、この「カラーチェンジパウダー」によって、肌に塗り込むことで自然な肌色に近づいていきます
この効果で塗った場所をわかりやすくすることによって、塗り残しや塗りムラを防げます
はじめて使う時は本当に肌色になるか、白くなるのではないかとドキドキしますが、ちゃんと自然な肌色になるから安心です
またこのBBクリームのテクスチャーは伸びが良いのも特長です
フェイスカラークリエーター ナチュラルの注意点
メイク初心者から使え、BBクリームのなかでもハイスペックなフェイスカラークリエーターナチュラルですが、注意点があります
①濃い髭やクマ、目立つニキビ跡などを隠すにはやや物足りない
自然な印象となるぶん、濃い青髭やクマ、目立つニキビ跡などの深い悩みは隠しきるのは難しいです
重ね塗りをすれば補正できますが、顔の全体的な色味のバランスが悪くなるので注意しましょう
②マスクや服への色移りはある
油分が多くテクスチャーの伸びが良いのですが、そのぶんマスクや服へ色移りしやすいので要注意
色移りが気になる場合は、パウダーをつけるなどして対策が必要です
③パーソナルカラーはイエローベース
こちらのテクスチャーは白ですが、パーソナルカラーはイエローベースのひと向けの商品です
イエローベース向けの商品のなかでもブルーベースのひとも使いやすいですが、色白のひとは注意が必要です
注意点に十分気を付けたうえで使用するようにしてください
フェイスカラークリエーター ナチュラルのメリット・デメリット
ここでフェイスカラークリエーターナチュラルのメリットとデメリットをまとめます
内 容 | |
---|---|
メリット | ・肌悩みを補正しても、周囲にばれにくい ・塗り残し、塗りムラができにくい ・テクスチャーの伸びが良い ・初心者でも使いやすい ・適度な色合いで、自然な印象 |
デメリット | ・濃い青髭やクマ、目立つニキビ跡などの肌の深い悩みはカバーが難しい ・マスクや服へ色移りする |
デメリットはありますが、それ以上にメリットが大きく、パフォーマンスが高いコスメになっています
フェイスカラークリエーター ナチュラルはこんなひとにおすすめ
フェイスカラークリエーター ナチュラルはこんなひとにおすすめです
- パーソナルカラーはイエロー
- BBクリームを使っていることを周囲にばれたくない
- 肌の悩みを隠しながら、自然な印象をもたせたい
- BBクリームをはじめて使う
- 肌悩みを完璧に隠すより、バレないことが重要
- 深刻な肌悩みは少なく、肌全体を整えて見せたい
- マスクにBBクリームが付くのは嫌
上記に当てはまらないひとでも、優秀な商品なので試しに一度は使って欲しい商品です
特にはじめてBBクリームを使うひとにとってはとてもよい商品ですので、どれを使うのか悩んでいるのであればこちらの使用をおすすめします!
次章はフェイスカラークリエーター(カバー)の紹介です
フェイスカラークリエーター(カバー) カラーレベル3・カラーレベル5
顔の色味も、凹凸もしっかりカバーしたい
顔のいろいろな悩みをしっかり隠したいのであれば、フェイスカラークリエーター (カバー)がおすすめ
顔の肌悩みをしっかり隠したいひとは「フェイスカラークリエーター (カバー)」の使用がおすすめです
凹凸補正パウダーが配合されているので、毛穴やニキビ跡をしっかり隠してくれます
高スペックのフェイスカラークリエーター ナチュラルは自然な肌感を演出してくれる反面、しっかり補正したいひとにとっては少し物足りない場合があります
もしナチュラルに物足りなさを感じたならば、カバーの使用を検討してみましょう!!
こんな肌悩み
- クマ
- ニキビ跡
- 青髭
- 毛穴の開き、黒ずみ
- 肌の色の変化
フェイスカラークリエーター(カバー) カラーレベル3とカラーレベル5の違いはなに?どっちがいいの?
フェイスカラークリエーター(カバー)にはカラーレベル3とカラーレベル5の2種類が販売されています(2022年1月現在)
2つの違いは、色の濃さです
参考までに現在のラインナップの色の濃さの比較表はこのとおりです
カラーレベル3はシリーズのなかでは明るいですが、他社メーカーのものと比較すると真ん中よりの明るさです
ナチュラルを使っていたひとが使うには違和感なく使用できると思います
カラーレベル5は濃い肌色となっており、ナチュラルを使用していた人にとっては違和感を感じます
ただこの濃い色味はシリーズのカラーレベル5でしかなく貴重なアイテムです
日焼けなどをしていて普通のBBクリームでは色合いが馴染まないとお悩みのひとは一度試してみてください
使うひとの肌の濃さによって違いますので、カラーレベル3と5のどっちがいいのかは自分の肌で確かめてみてください
フェイスカラークリエーター(カバー)の注意点
ハイスペックなBBクリームであるフェイスカラークリエーター(カバー)ですが、使用にあたっては注意点もありますのでご紹介します
①メイク感が強い
顔の色ムラ、凹凸をしっかりカバーしてくれる反面、メイクをしている感は強くなります
BBクリームの使用をばれずに使いたいというひとは量を調節するなど工夫が必要です
②テカっているように見える
凹凸補正パウダーによって、光を反射して透明感がでます
しかし男性の場合、透明感よりもテカっている印象を与えがちです
特にもともと脂性肌タイプのひとはティッシュオフなどで、反射光を加減しましょう
③カラータイプはイエローベース向け
しっかり肌悩みを隠してくれますが、イエローベースのひと向けの商品となっています
パーソナルカラーがブルーベースのひとはサンプルやテスターでしっかり確認してから購入しましょう
④カバーは2種類のラインナップがあり、間違いやすい
現在カバーはカラーレベル3とカラーレベル5の2種類が販売されています
それぞれの違いは色合いで、カラーレベル3は明るく、カラーレベル5は濃くなっています
見分け方はパッケージにカラーレベルの記載があるので、購入前は必ず確認してください
⑤服、マスクへ色移りがある
洗顔などで簡単に落とせるぶん、簡単に服やマスクへ色移りします
マスクは使い捨てにする、首まで塗りすぎないようにするなど、注意が必要です
反射光はテカリが気になるひとにとっては問題だけど、肌に透明感を出したいひとにとってはおすすめ
BBクリームだけでここまでキレイに透明感を出せるのかと驚きのスペックです
フェイスカラークリエーター(カバー)のメリット・デメリット
ここでフェイスカラークリエーター(カバー)のメリット・デメリットをまとめます
内 容 | |
---|---|
メリット | ・凹凸補正パウダーにより、毛穴などの肌の凹凸の悩みをしっかり隠し、透明感を出す ・2種類のラインナップで、明るい色~濃い色まで、広い範囲の肌の色に対応 ・テクスチャーの伸びがよく、使いやすい |
デメリット | ・塗った感が強く、周囲にバレる可能性がある ・凹凸補正パウダーにより、ひとによってはテカっているように見える ・種類が2種類あるため、購入時間違える可能性がある |
デメリットもありますが、ハイスペックのための副作用です
フェイスカラークリエーター(カバー)はこんなひとにおすすめ
ここまでご紹介してきたフェイスカラークリエーター(カバー)ですが、こんなひとにおすすめです
- パーソナルカラーはイエロー
- ニキビ跡や毛穴などの凹凸を隠したい
- メイク感が多少出てもしっかりカバーしたい
- マスクや服についても大丈夫
- 肌に透明感を出したい
- 日焼けなどで、普通のBBクリームでは肌なじみが悪い ※カラーレベル5限定
周囲にバレても肌悩みをしっかり隠したい、他のBBクリームでは物足りないという中級者向けの商品です
毛穴の開きなどは本当にしっかり隠してくれるので、使い始めると重宝します
次章では unoフェイスカラークリエーターシリーズをそれぞれ比較検証しました
uno フェイスカラークリエーターシリーズを徹底比較
買う前に比べてみたいけど、全部をサンプルやテスターで試すのは大変だな…
画像を使ってシリーズ全4種を比べてみたから参考にしてみて
でも購入前には、自分の肌で試してみてね
それぞれ特徴的なunoのBBクリーム フェイスカラークリエーターシリーズ
ただシリーズ4種もあると比べるのも大変ですよね
そこでここでは商品ごとに「色・カバー力・使用感」の3つの項目に分けて、画像を見ながら比較します
それぞれの違いを確認してみて、購入前にお役立てください
色合い
BBクリーム選びにとって、最も重要ともいえる「色」
ここではシリーズ全4種にどのような違いがあるのかを見ていきます
(光の加減などで実際とはちがう可能性がありますので、あらかじめご了承ください)
①テクスチャーの色
ノーカラーフェイスクリエーターもフェイスクリエーター ナチュラルも最初は白いのに、肌に馴染ませると色が変わっていくのがポイントです
②伸ばしていった色
どれが一番良い色ということはありません
自分にあった色を見つけるのが大切です
カバー力
BBクリームは肌悩みをカバーしてくれないと使用する意味がありません
ここではシリーズ4種が、色・凹凸をどの程度カバーしてくれるのか比べます
①色補正
手の甲にマジックペンで点を書いて、どの程度隠せるのか検証しました
マジックペンくらいの濃さだと隠すのは難しいです
多少ぼやかす程度は可能でした
②凹凸補正
ぼくの手のしわがどの程度隠せるのか検証しました
凹凸補正ということであれば、ノーカラーもナチュラルも同じくらいの効果がありそうです
カバーは凹凸補正パウダー配合のため、ノーカラーやナチュラルより凹凸を隠せています
使用感
BBクリームは毎日使うものなので、使いやすいものがいいですよね
ここでは使用感をテクスチャーの伸びと、1日使ったマスクの付き具合と、水でどの程度落ちるのかにわけて比較します
①テクスチャーの伸び
手の甲に置いたテクスチャーがどの程度、伸びるのか比較しました
やはりノーカラーは伸びがあまりよくないように感じます
ナチュラルはノーカラーに比べると断然伸びがいいですが、カバーはよりするすると伸びていきました
②マスクへの付き具合
ぼくが1日使ったマスクにどの程度つくのか比較しました
ナチュラルはかなり濃く塗ったのですが、それでもカバーよりは目立ちません
色付きを完全に防ぎたい場合は、ノーカラーの一択となります
③水でどの程度落ちるのか
水=汗と仮定して、こすらないで蛇口で水を3秒当てた場合、どの程度、落ちるのかを比較しました
どれも蛇口の水を3秒当てた程度では落ちないということがわかりました
ただ夏場や運動時などの汗を大量にかくときは、水はじきがよいナチュラルがおすすめです
検証結果まとめ
いずれの商品もハイスペックで、基本的な性能に大きな差は感じません
大きな違いとなるのは「色」の部分です
フェイスカラークリエーターシリーズでの商品選びは、まずは自分に合った「色」を選ぶことから考えましょう
それでもどうしても自分では選べないひとのために次章でおすすめをご紹介しているので、参考にしてください
uno BBクリーム フェイスカラークリエーターシリーズのおすすめはどれか!?
フェイスカラークリエーターシリーズは種類がたくたんあって自分がどれを買ったらいいかわからないよ
どれを買ったらよいかわからず、次の一歩が進めないあなたにおすすめなのは、フェイスカラークリエーター ナチュラルです
2022年1月現在、全4種のラインナップで構成されているunoのBBクリーム フェイスクリエーターシリーズ
いずれの商品もハイスペックかつ、ユニークな商品で幅広い層が使うことが可能です
そんなフェイスカラークリエーターシリーズ4種のうち、どれが一番のおすすめかをいうのは非常に難しいです
なぜならそれぞれの商品によって合うひとが違うからです
それでもどうしても選べと言われれば、「フェイスカラークリエーター ナチュラル」がおすすめです
理由は以下のとおり
- 初心者向けと言えるほど使いやすいうえに、しっかりカバーしてくれる
- 軽度の肌悩みであれば、ほぼ隠すことが可能
- ナチュラルな仕上がりで、化粧バレが気になる人も安心
- 自然な肌色で、幅広い層のひとが使える
おすすめ理由のまとめとしては、使えるひとが一番多いからです
初心者から上級者、化粧バレが気になるひと、しっかり隠したいひと、多くのひとにおすすめできるアイテムです
そのため、今回は一番のおすすめとしてご紹介しました
しかしそれ以外の商品をおすすめしないということではありません
もしフェイスカラークリエーター ナチュラルを使ってみて違和感を感じたら、違う商品もぜひ試してみてください
次章では具体的な購入方法や選ぶポイント、使い方、落とし方をご紹介します
uno フェイスカラークリエーターシリーズの購入方法、選び方、使い方、落とし方を簡単解説!
フェイスカラークリエーターはどこで売ってるの?選ぶポイントは?使い方、落とし方を教えて
すべてここでご紹介するので安心してください
これまでフェイスカラークリエーターシリーズの特徴を紹介してきましたが、実際に買って使わなければ意味がありません
ここからは実際に購入方法、選び方、使い方、落とし方を簡単に解説していきます
uno フェイスカラークリエーターが売ってる場所はどこ?
unoのフェイスカラークリエーターシリーズは手軽に入手できることが魅力の一つです
マツキヨなどのドラッグストアやドン・キホーテなどでも買うことができます
またamazonや楽天市場などの通販サイトでも購入できます
unoシリーズはメーカーの公式通販サイトはないので、amazonのuno公式サイトや楽天市場などを使います
安く買いたいひとは通販サイトでの購入がおすすめです
でも送料がかかったら、店舗購入するのと同じでしょ?
送料がかからない配送方法を選んだり、まとめ買いすれば、店舗で購入するよりお得に買うことができます
同じものなら、少しでも安いものを買いたいですね
次はフェイスカラークリエーターの選ぶポイントをご紹介していきます
uno フェイスカラークリエーターシリーズの選ぶポイント
uno フェイスカラークリエーターシリーズは、種類が豊富で選択肢が多いことがメリットの一つです
でも選ぶとなるとどれを選んだらよいか迷ってしまいますよね
選ぶときにチェックするポイントは3つだけです
①色味
テスターやサンプルをためして、自分の肌に合うものを選ぼう
色 | 商品名 |
無色 | ノーカラーフェイスクリエーター |
自然な明るい色 | フェイスカラークリエーター(ナチュラル) |
明るい肌色 | フェイスカラークリエーター カラーレベル3 |
濃い肌色 | フェイスカラークリエーター カラーレベル5 |
②カバー力で選ぶ
フェイスカラークリエーターシリーズは、それぞれカバー力が違うので、どの程度隠したいのかで選ぶのもポイント
- しっかり隠したいなら、フェイスカラークリエーター(カバー)
- 凹凸だけをカバーしたいなら、ノーカラーフェイスクリエーター
- 全体的に軽くカバーするならナチュラル
③紫外線カット力で選ぶ
フェイスカラークリエーターシリーズではほとんど違いはありません
ただノーカラーフェイスクリエーターだけ、PA(紫外線に対する防止効果)が少し弱い
BBクリームを選ぶときのポイントである、保湿力や肌への刺激、メイクの持続力、クレンジングの要否はほぼ変わらないと思って大丈夫です
次は、uno フェイスカラークリエーターの使い方をご紹介します
uno フェイスカラークリエーターシリーズの使い方
uno フェイスカラークリエーターシリーズの使い方を絵を使って簡単に紹介していきます
事前準備はめんどくさいですが、テクスチャーの肌の滑りが違うので必須です
顔を水で洗っただけでBBクリームをつけると、ゴワゴワしてとても付けづらいです
また乳液が終わった直後に付けても、BBクリームが伸びすぎてしまうので要注意
ただしノーカラーフェイスクリエーターだけは、テクスチャーの伸びが悪いので、乳液塗布直後に塗るのがおすすめです
慣れれば②からは2〜3分で終わります
次は、uno フェイスカラークリエーターの落とし方をご紹介します
uno フェイスカラークリエーターシリーズの落とし方
uno フェイスカラークリエーターシリーズの落とし方を簡単に紹介していきます
unoのフェイスカラークリエーターシリーズはクレンジング不要、洗顔料のみでOKとなっています
しかしここではクレンジングの使用をおすすめします
理由はこのとおり
- 慣れないうちは洗い流し漏れの原因になる
- 濃く塗ったところは洗顔料だけでは洗い流しづらい
クレンジング剤は無印良品などでも簡単に手に入りますので、ぜひ試してみてください
具体的な落とし方の手順は以下のとおりです
慣れないうちは面倒に思うかもしれませんが、毎日のルーティンにしてしまえば、それほど苦には感じません
洗い残しはニキビや肌荒れの原因になるので、洗い残しがないように注意しましょう
次章は今回の総まとめです
まとめ
今回はunoのフェイスカラークリエーターシリーズについて、紹介しました
最後に、今回の記事内容をまとめます
結論を先にチェック
uno フェイスカラークリエータ― シリーズの特徴
- 低価格
- どこでも買える
- 高品質
- 商品ラインナップが多彩
uno フェイスカラークリエーターシリーズ 商品ラインナップ
ノーカラーフェイスクリエーターの特徴
- 無色でメイクばれしにくい
- 肌の凹凸を隠せるが、色補正は難しい
- テカリ、ベタつきを防止
- テクスチャーの伸びが悪い
フェイスカラークリエーター(ナチュラル)の特徴
- 自然な肌色で、メイクばれがしにくい
- 初心者でも使いやすい
- 白から肌色に変わるテクスチャーで塗り残し、塗りムラができにくい
- 幅広い多くのひとにおすすめ
フェイスカラークリエーター(カバー)の特徴
- 凹凸をしっかり隠し、透明感がでる
- 2種類のラインナップがあり、明るい~濃い肌色に対応
- メイク感がでるので、使用がバレる可能性がある
- 脂性肌のひとはテカって見えやすい
おすすめはフェイスカラークリエーター ナチュラル
最適解はひとによって変わるが、どれを買ったら良いか悩む場合はナチュラルがおすすめ
自然な肌色で、メイク感も少ないので幅広いひとにおすすめできる
- フェイスカラークリエーターシリーズを色、カバー力、使用感に分けて検証
- 大きな違いは色味、基本的な性能はほぼ同じ
購入方法、選び方、使い方、落とし方を簡単解説
フェイスカラークリエーターシリーズは、低価格にもかかわらず高品質でコスパが良い商品です
また大手メーカーならではの多彩なラインナップで、初心者から中級者まで幅広い層での使用が可能です
もしこれからBBクリームの使用を検討しているひと、自分の肌に合ったBBクリームがみつからない人がいれば、unoのBBクリーム、フェイスカラークリエーターシリーズの使用を検討してみてください
長文お付き合いありがとうございました!