どうもこんにちわ!やっしーです!!
数あるサイトから当サイトにきていただきありがとうございます!!
当サイトでは男性のスキンケアについてご紹介しています
ただ世の中には男性のスキンケアについて、まだ理解を得られていないことが多くあります
化粧をしていないから、男性には洗顔料は不要
男の顔は冷水でゴシゴシ洗わなければならない
特に40~50代以上のひとはこのように思っているひとが多いイメージありませんか?
洗顔料を使っているというと、このようなひとたちから攻撃を受けることもありますよね
当サイトでもお伝えしているとおり、男性も洗顔料を使った洗顔は必要です
そこで今回は男性にも洗顔料が必要な理由から、洗顔料の選び方まで基本的な基礎知識をご紹介します
これを読んでいただければ、洗顔しない派のひとへどうして男性にも洗顔が必要なのか言い返すことができます
それよりも、きちんと必要性を理解することで、洗顔の質がより一層あがりますので、ぜひ最後までお読みください
結論だけ先にチェック
- どうして男性が洗顔をしなければならないのか
・洗顔は肌の汚れを落とすためのもの
・体や頭皮を洗うのと同じように洗う必要がある
- 洗顔料とはなにか?正しい使いかたは?
・顔を洗うことに特化した化粧品
・よく泡立てて、泡で肌を滑らせるように洗おう
- 洗顔料の選び方と種類
・自分の肌質にあったものを選ぶのがベスト
・洗顔料のタイプによっては肌質に合わないものがあるので要注
- 洗顔はいつする?一日何回する?
・洗顔は夜に一回だけでOK
・洗顔のしすぎは肌への負担が多いので要注意
どうして男性が洗顔をしなければならないのか?
洗顔ていうけど、男は化粧をしていないし、必要ないでしょ?
そんなことはありません
洗顔は化粧を落とすためのものではなく、肌に付着した汚れを落とすためのものです
まず肌はホルモンバランスの乱れや脂質のとりすぎなどの様々な理由によって皮脂が増えます
特に男性は女性と比べ皮脂が多く、汚れがたまりやすいのです
また外出で化学物質やほこり、花粉などが肌につき、汚れとなって肌に刺激を与えます
放置しておくと肌がくすんだり、刺激を受けやすくなるため、しっかりと汚れが落とせる洗顔料が必要となります
しっかりと洗顔することによって古い角質が肌に残り続けることを防ぎます
これによって正常なターンオーバーを促し、バリア機能を正常に働かせることができるのです
また毛穴に詰まった古い角質や皮脂を取り除くことは、美容成分や保湿成分の浸透力を高め、次のケアの質が高まります
冷たい水でゴシゴシ顔を洗うとさっぱりして気持ちがいいんだよな
気持ちいいですよね
でも冷水でのゴシゴシ洗いでは汚れが落ちません
まず冷水は毛穴を閉じてしまいますので、毛穴に詰まった古い角質や皮脂などの汚れはとれません
洗顔するときのおすすめの温度は32℃くらいのぬるま湯です
またゴシゴシ洗いは摩擦によって色素沈着を起こし、必要な潤いまで取り除いてしまいます
乾燥を引き起こすと同時に毛穴は広がりたるみの原因ともなります
でも洗顔料を使うのはどうしても抵抗があるなぁ
わかります、でも少し考えてみましょう
わたしたちは体や頭を洗うとき、かならず石鹸やボディーソープを使いますよね?
どうして同じ肌なのに顔には使ってこなかったのでしょうか?
そういえばそうだな
おそらくテレビCMなどで洗顔=化粧を落とすものというイメージが強くなってしまったのだと思います
でも本来洗顔料は、化粧を落とすものでなく、汚れを落とすものです
このことをしっかり理解できれば、男性の洗顔についてのイメージも変わってきませんか?
洗顔料とはなにか?使い方は?
洗顔は顔の汚れを落とすということなんだね
洗顔料はどういうものなの?
石鹸とはちがうものなの?
洗顔料はその名のとおり、顔を洗うことに特化した化粧品の一種です
基本的には石鹸などと同様、界面活性剤によって汚れを除去する効果があります
洗顔料として販売されているものは、より肌への刺激がすくなかったり、泡立てやすかったり、凹凸が多い顔を清潔に保つことに特化されたものです
お伝えしているとおり多くの男性が行っているであろう、ごしごし洗いは摩擦により肌に様々な悪影響を与えます
そこで洗顔料を使うことにより、肌への負担を抑えながら清潔さを保つことができます
洗顔料を使うメリット
- 肌への負担を軽減
- しっかりとした洗浄
- 肌を清潔に保つことができる
ただしよごれを落とすためには多少なりとも摩擦がかかり、洗顔料を使っても肌には負担となります
そこで重要なのが「泡」で洗うこと
同じ洗顔料でも泡立てると泡立てない時よりも肌に接する界面活性剤を減らすことができ、肌への負担がグンと減ります
泡立ては手でもできますが、ちょっとしてコツが必要になります
実は過去この泡立てが苦手でスキンケアから脱落した男性は多くいます
ぼくも泡立てるのが苦手でやめてしまったんだ
じつは僕も手で泡立てるのは苦手なんです
そんなわたしたちのために泡立てネットというものがあります
100円ショップや無印良品で100~300円程度で購入することが可能です
ぜひお試しください
ただし「泡」で洗うことにこだわりすぎて、肌に泡を載せるだけのひとがいます
これだと汚れが完全に落とせないため注意が必要です
「泡」で洗顔するコツ
泡は指と肌の摩擦を少なくするためのクッションの役割だと思ってください
泡を肌の上で滑らせ、想像より指の腹で洗うイメージです
最初は加減が難しいですが、毎日洗顔を続けると、1か月程度で感覚がつかめます
洗顔料の選び方と種類
洗顔料について少しわかってきた
でも色々商品が多くて、どれを選んだらいいかわからないよ
たしかにいろいろと種類がおおくてわかりませんよね
それではどうやって洗顔料の選んだらいいでしょうか
洗顔料はどうやって選んだらいいの?
洗顔料は自分の肌質にあったものを選びましょう
肌に優しい、弱酸性、洗浄力が高いとかいった商品の特徴は、かならずわたしたちの肌にあっているというわけではありません
たとえば顔がてかりがちな脂性肌のひとが、弱酸性の商品を選ぶと洗浄力がやや物足りないかもしれません
かといって洗浄力が高いものは、皮脂とともに肌に必要な保湿成分も洗い流し、乾燥の原因となるので乾燥肌のひとには不向きです
ちなみに一般的に乾燥肌、敏感肌のひとはアミノ酸系の洗顔料が良いといわれています
このとおりひとりひとりの肌質によって合う商品が違うので、まずは自分の肌質を知り、自分にあった商品を探すことからはじめましょう!
まずは自分の肌質を知ることが大事なんだね
自分の肌質さえわかっていれば、間違った洗顔は回避できます
洗顔料の種類
洗顔料にはチューブタイプや泡ポンプタイプがあるけど、なにが違うの?
たしかにいろいろと種類がおおくてなやんでしまいますよね
一口に洗顔料といっても、形状から様々な種類があります
洗顔料にはさまざまな形状(タイプ)の商品があります
ここでも肌質によって選ぶものが違います
ここで代表的な商品タイプとその特徴をご紹介します
ぜひ洗顔料を選ぶ際のヒントにしてみてください
洗顔タイプ | 特徴 |
---|---|
固形石鹸 | 比較的肌にやさしくトラブルが少ないのが特徴です しっかり洗ってくれるのに必要な油分は残してくれ、泡立てもしやすいです pHがアルカリ性であることから洗浄後に少々つっぱるひともいます 乾燥肌、敏感肌のひとにおすすめ |
フォームタイプ | ドラッグストアなどで販売されている洗顔料は多くがこのタイプ 泡立ちしやすく、スキンケアをしている男性のほとんどがこちらのタイプを使用 「界面活性剤」などのしっかり洗い上げる成分がはいっているので、敏感肌のひとには刺激がつよいこともある ほかのタイプよりも洗浄力が強いので、混合肌やオイリー肌、しっかり洗いたいひとがおすすめ |
泡タイプ | 泡となってでてくるタイプで気軽に使えます ただし泡立てるための発泡剤や洗浄力がより強い「界面活性剤」が含まれており、これらが肌への強い刺激となります 気軽さは魅力的ですが、肌の様子に注意しながら使いましょう |
リキッドタイプ | 水分が多く、泡立てが必要なく、手軽いのが特徴。 洗浄力が強く、摩擦による刺激も泡立てタイプの洗顔料よりも強いので脂性肌タイプのひと向け |
ジェルタイプ | ひげ剃り用ジェルと違いそのままジェルとして使うのではなく泡立てて使います 泡立てしやすく使いやすいですが、洗浄力が強く、脂性肌タイプのひと向け |
酵素洗顔 | 古く固まった皮脂やざらつきなどを溶かしてつるっとさせてくれます パウダータイプのアイテムがメジャーで、泡立てにコツがいります 摩擦が多いので、特に皮脂の汚れや黒ズミが気になるときの使用がおすすめです |
いろいろと種類がありますが、このなかから自分の肌質にあったものを選んでみてください
いっぱい種類があってまよっていたけれど、だいぶ絞ることができたよ!
洗顔のタイミングはいつするがベストなの?回数は一日何回?
洗顔料を買ったはいいければ、洗顔はいつすればいいの?
朝でかける前にしたほうがいいのかな?
当サイトでは夜、就寝前をおすすめしています
外出すると化学物質やほこり、花粉などのあらゆる物質が肌につき、刺激をあたえます
そのため外出から帰ってきた後、夜おこなうことが必要です
なぜ就寝前かというと入浴後、寝るまでの間に汗をかきますので、せっかく洗顔しても皮脂がたまってしまいます
就寝前に顔の汚れをすべてきれいに落として寝ることによって、翌日に持ち越す皮脂を抑えることができます
じゃあ朝も洗顔したほうがいいんだね!!
朝の洗顔は必要です
ただし洗顔料の使用はおすすめしていません
夜、朝の2回の洗顔料を使った洗顔は当サイトではおすすめしません
理由は以下のとおりです
・必要な皮脂まで取りすぎてしまう
・洗顔による摩擦回数が増えるので、肌への負担が大きくなる
正しい洗顔で泡で洗ったとしても、摩擦は決して0ではありません
洗顔のし過ぎはバリア機能を正常に働かせなくなってしまう可能性があります
そのため朝の洗顔はぬるま湯で皮脂を洗い流す程度が推奨です
ただし脂性肌のひとが、寝起きでてかりが気になる場合などは行ってもよいと思います
まとめ
どうして男性にも洗顔が必要かわかりましたよね?
・洗顔は肌についた汚れを落とすもの
・体や頭皮を洗うように、顔も洗顔料をつけて洗う
洗顔料とはいったいなんなのか、ただしい使いかたもわかりましたよね?
・洗顔料は顔を洗うことに特化した化粧品
・よく泡立てて、泡を肌に滑らせるようにして使う
洗顔料の選び方と種類もわかりましたよね?
・自分の肌質にあったものを選ぶ
・商品タイプも肌質で選ぶ
洗顔はいつするか、一日何回するかわかりましたよね?
・洗顔は外出したあとの夜に一回だけ
・洗顔のしすぎは肌に負担をかけすぎるので注意
これだけわかれば誰かに洗顔の必要性について聞かれたときに答えられますね
また今晩洗顔するときに、どうして自分が洗顔しなければならないかもう一度思い出してみましょう
そうするときっと自分の肌をいたわるようになり、いつの間にか、泡があなたの肌の上を滑りだすようになります
これからもあなたの顔を美しくする情報を発信し続けていきたいと思います
お読みいただいてありがとうございました!!