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乳液について知ろう!!乳液の使い方から再利用方法まで

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男に乳液はいらないでしょ

いつも洗顔したあと、化粧水をしているのだけど、保湿効果がいまいち感じられない

乳液ってどんな化粧品なの?なんのためのものなの?


やっしー

乳液は男性が使わない、もしくは使用をやめたひとが多い化粧品の一つです


乳液は肌がべたつくのが嫌、苦手だから使わない、または使うことをやめるひとが多くいます
また乳液は女性だけが使うものと思い、男性には不要と感じているひとはいませんか?
保湿は男女関わらず肌に必要なことで、乳液は保湿をするうえでとても大事な役割をもっています


本記事ではそんな乳液について、その特性から使い方までのすべてをご紹介します


化粧水だけでは保湿が足りないと感じているひと、乳液について知らないひと、乳液の使用が続かなかったひと
スキンケアを行うひとすべてに必読の内容となっています
ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです



乳液とは


油分と水分がバランスよく配合されている、保湿の仕上げに使用する化粧品
化粧水とセットで使用し、化粧水で肌に与えた水分を油分でフタをして保湿効果を高めるのが役割


乳液の使い方


小豆粒くらいの大きさの乳液を出して、体温で温めてから顔全体につける
最後に肌の奥まで浸透させるように手のひらでプッシュする


乳液の選び方


肌質タイプによって配合成分を確かめるのが重要
ただし乳液の最大の目的は保湿であり、肌質タイプによらず高保湿成分が多く含まれているものを選ぶ


乳液が使いきれなかった場合


油分、界面活性剤などの成分が含まれているため、別の目的での再利用が可能
もし残った乳液があっても、顔に使うときは新しい商品を購入すること



乳液とは?


そもそも乳液っていったいなに?


やっしー

油分と水分がバランスよく配合されている、保湿の仕上げに使用する化粧品です


乳液とは油分と水分、それらを混ぜ合せるための成分などを配合した、保湿の仕上げとして使うアイテムです
洗顔で皮脂や汚れを落としたあと、化粧水で保湿を行い、油分が入った化粧品でフタをする必要があります
乳液はそのフタの役割を担った化粧品です


実は化粧水はその70%が水分で、それはすぐに蒸発してしまいます
そのため保湿には化粧水だけでなく、乳液のような保湿化粧品に含まれる油分でフタをします



また乳液はその保湿効果から乾燥やたるみで開いた毛穴を潤いで目立たなくさせる効果も期待できます

乳液とクリームの違い



油分を含んだ保湿化粧品というと、代表的なものは乳液とクリームです
このふたつの違いは油分量にあります


両方とも油性成分でフタをする役目をもっています
クリームのほうが油分が多く、反対に乳液はクリームより水分量が多いです


クリームは粘度が高いため質感はとろみが強く「こってり」しており、乳液は「さっぱり」と軽い使い心地です
そのため、みずみずしいテクスチャーが好きなひと、さっと簡単につかいたいひとには乳液がおすすめです
乾燥にお悩みのひと、しっとりとした使い心地が好きな人はクリームが向いているかもしれません


乳液はなぜ白いのか?


乳液が白いのはどうしてなの?


やっしー

水と油を均一に混じりあわせる成分が影響しているからです


乳液とは水と油を配合してできた化粧品です
ただ例え話で「水と油」と言われるように、水と油は本来混じりあわないものです


本来混じりあわないものが、均一に混じりあうことを乳化と言い、乳化の状態を保つ成分を乳化剤といいます
この乳化剤が液を白くします



乳液はニキビができる?もっとテカる?


乳液を使ったらニキビができたけど…乳液が肌に悪いの?

もともとテカリ気味だったけど、乳液を塗ったらもっとテカテカがひどくなった

肌がかゆくなるんだけど


やっしー

もしかしたら使う量があなたの肌に合わないのかもしれません


きちんと乳液を使って保湿ケアをしているのにニキビやテカリが気になる場合は、油分が多すぎることが逆効果になっている可能性があります

しっかり保湿をしようと乳液をたっぷり使うと、油分が多くなりすぎることがあります
多すぎる油分はニキビや毛穴の開きの原因になります


それとは逆に乳液の量が足りず、油分が少なすぎることによって、皮脂が多くなることがあります


乳液の量が少ないと水分の蒸発を防ぐ役割の油分も少なくなるので、肌は乾燥します
肌は乾燥すると、それを補おうと皮脂を分泌します
その過剰に分泌された皮脂がニキビやテカリの原因になることもあるのです


適切な量の乳液で肌にフタをすることによって水分量を確保し、皮脂分泌を抑えることが可能です


このように保湿ケアは多すぎても少なすぎても、肌荒れ・ニキビ・テカリの原因になります
逆に適切な保湿ケアを行えば、肌荒れ・ニキビ・テカリ防止効果が期待できます


もし乳液使用後にニキビやテカリ、肌荒れにお悩みのひとがいれば、一度使う量を見直してみてください
量が問題でない場合は配合成分自体が合わない可能性がありますので、使用をやめ、配合成分が少ない低刺激の商品を選ぶようにしましょう


まずニキビや肌荒れの症状がでたら皮膚科に行き、適切な処置、処方を受けるようにしてください


乳液の使い方


乳液はどうやって使うのが正しいの?


やっしー

画像や図を使ってわかりやすく説明しますので、安心してください


乳液の大きな役割は、油分でフタをして肌の水分の蒸発を防ぐことにあります
スキンケアの順番としては以下のとおりです


①洗顔
②化粧水
③乳液


まずは洗顔で肌の汚れ、皮脂を洗い流しましょう
次に化粧水を使ってしっかり保湿を行います
そして最後に乳液の登場です


洗顔→化粧水→乳液はセットで使うと習慣づけておきましょう


乳液を使うタイミング


乳液はいつつけたらいいの?

朝だけ、夜だけでもいいの?


やっしー

化粧水とセットにして使いましょう


乳液をいつ使えばよいか悩んでいるひともいると思います
べたつくのが苦手で、寝る時に気になるからといって夜は乳液をしないというひともいますよね


基本的には化粧水とセットと考えましょう
化粧水を1日2回使用しているのであれば、乳液も1日2回です


また毎日のルーチンとして化粧水と同じく保湿が必要なタイミング、洗顔後、シェービング後などでの使用することがおすすめです


ただし化粧水の後に使う時は注意が必要です
化粧水がまだ肌に浸透しきっていない状態で塗っても、水分と油分が混じりあい、肌なじみが悪く効果が半減してしまいます
肌の上に水分の残りを感じず、肌がしっとりもっちりしたタイミングで使用しましょう


逆に肌が突っ張るまで放置するのも、乳液がなかなか肌に浸透しないためNGです
タイミングが難しいのですが、ルーチンに組み込んでしまえばそれほど難しくありません


やっしー

僕の場合は化粧水を塗って歯磨きをした後だと、ちょうど化粧水が肌に馴染んでいます


また日焼け止めや他のスキンケアをするたびに1日に何度も乳液を塗りなおしをすることはおすすめしません
油分が多くなりすぎてしまい、肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルの原因になるからです


乳液はむやみに塗らないようにして、洗顔後、シェービング後など肌に水分や油分が足りない時にだけ塗るようにしましょう


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乳液の使用方法


①乳液の適量はどれくらい?


乳液はどれくらい使えばいいの?


やっしー

使う量は小豆粒くらいでOKです


乳液の適量は10円玉くらいの大きさが目安と言われています
ただしこれは女性の話であって、皮脂量が多い男性だと少し多いというのが体感です


これだけしかつけないの?と思うくらい、小豆粒くらいでも十分です




乳液の前に化粧水をつけていれば、少量でも十分肌に浸透していきます


ただこれはあくまで目安です
はじめて乳液を使うひとは買ったものを無駄にしない、塗りすぎを防ぐという意味で小豆粒くらいからはじめることをおすすめします


②乳液の使用手順


乳液はどうやって塗ればいいの?


やっしー

手で温めてから、顔全体に伸ばしながら塗っていきます


まず小豆粒くらいの乳液を手のひらに軽く広げて、体温で温めてください




温めることにより、肌なじみをよくして塗りムラを減らすことが期待できます


つぎに乳液を乾燥しやすいUゾーンからTゾーンへと手のひらを滑らせて顔全体に伸ばします




最後に乾燥しやすいところを中心に力をいれないで、じっくり奥に浸透させるイメージで手のひらでプッシュします



テカりやすいTゾーンへつけるのは最後にして、手のひらでのプッシュも乾燥が気になるひとだけにしましょう


やっしー

乳液の使用はこれだけで終了です

やっしー

2~3分もあればできます!


乳液は拭き取らない、洗い流さない


乳液をつけたけど、ベタベタするなぁ…、洗い流すのはだめなの?


やっしー

乳液は洗い流さないようにしましょう


肌がベタベタすることが苦手、嫌いで、乳液を洗い流してしまうひとがいます
肌がべたつくのは嫌ですよね、僕もべたつく海風は苦手です


でも海風と違って、乳液は洗い流してしまっては効果が薄れてしまう、なくなります
せっかく塗ったのであれば、最大限の効果を発揮させたいです


ベタつきが気になる場合は、乳液のなかでも、よりさっぱりとした水っぽいさらさらとしたテクスチャーの商品を選んでみてください
ただし乳液はどの商品でも少なからず油分が含まれているので、べたつかないというわけではありません


どうしてもベタつきが気になるというときは量を減らしてみましょう
そもそも、ベタつきが気になるひとはもともと脂性肌であったり、塗る量が多い可能性があります


または一部だけがべたつくという場合は部分塗りでも大丈夫です
混合肌のひとはこの場合が多いと思います


無理して一般的な適量、顔全体に付ける必要はありません
人の数だけ肌質があるように、乳液の適量も人それぞれです
自分にだけあった量を使うようにしましょう


乳液の保管方法と使用期限


乳液はどこで保管すれば良いの?

冷蔵庫で冷やすと長持ちするって本当?


やっしー

乳液は常温で直射日光が当たらない場所で保管しましょう


乳液のもっとも保管に適した場所は、常温で直射日光が当たらないところです
冷蔵庫に保管したほうがよいというひともいますが、おすすめしません


その理由は冷蔵保存するからといって使用期限が伸びるわけではなく、また成分が分離してしまう可能性があるからです

乳液の使用期限は、通常は書かれていないことがほとんどですが、目安としてはこのとおりです


乳液の使用期限

未開封:3年程度
開封済み:3~6か月程度


冷蔵保存するからといってこの使用期限が伸びるわけではありません
確かに冷蔵保存すれば菌の繁殖を抑えることが可能です
ただし菌の繁殖が抑えられても、時間経過による商品自体の劣化はします


また乳液は、水分と油分を混ぜあわせた商品です
本来混じりあわないものを乳化というはたらきによって混ぜ合わせています


本来混じりあわないものを混ぜているため、時間経過によって分離していきます
その分離が冷蔵保存によってそのスピードが早まることがわかっています


このように乳液の冷蔵保存はデメリットが多い保存方法です
常温で直射日光が当たらないよう保存するようにしましょう


乳液の選び方


乳液っていろいろ種類があるけど、自分にあった商品がどれかわからないよ!!


やっしー

自分の肌質タイプにあった商品を選びましょう


女性と比べ数は少ないものの、メンズ化粧品でも乳液の製品はいろいろとあります
また一口に乳液と言っても、乳液にも種類があります


保湿乳液

油分と水分に保湿成分を加えたスタンダードタイプ


UV乳液

紫外線をカットし、日焼けやシミ、そばかすを予防する働きが期待されます
紫外線カットという目的なのでつけるのは朝だけです

ティント乳液

乳液に化粧下地が入っており、メイク前に使います


男性が使うのは保湿乳液が多いと思いますが、用途によってはその他の乳液の使用も検討しましょう
また乳液を選ぶときは乳液の種類だけでなく、他の化粧品と同じように自分の肌質タイプにあったものを選びます


ただしそうはいってもどれが自分の肌質にあうものか見分けるのは難しいですよね
ここから肌質タイプごとにあった配合成分をご紹介します


すべての肌質タイプ:高い保湿力をもつ成分が入っているもの


男性は皮脂量が多いため、油分は少なく、さっぱりしたタイプの製品が多いです
ただし基本的に乳液は肌を保湿させるものです


日焼け止めをしない、またヒゲ剃りによって肌にダメージを抱えている男性はバリア機能が低下してしまいます


バリア機能とは肌のはたらきのひとつで、外からの刺激を防いだり、水分の蒸発を防いでくれたりします
バリア機能が低下すると肌あれやシミ、ごわつきの原因となります


このバリア機能の低下は保湿によって予防することが可能です


そのため男性でも保湿が非常に重要です
さっぱりとした使用感でも高い保湿力がある成分が多く含まれている商品を選ぶようにしましょう


<参考:代表的な高保湿成分>

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • DPG
  • グリセリン
  • スクワラン
  • セラミド


脂性肌タイプ:ベタつき、テカりが気になる人はビタミンC誘導体配合のもの


女性向けの商品は、敏感肌のひとが多い女性向けに油分が多く含まれているものが多いです
普段からべたつきやテカリが気になる脂性肌の男性が女性向け商品を使うと、悪化することもあります
男性が女性向け商品を選ぶときは注意が必要です


普段からべたつき、テカりに悩んでいるひとは、ビタミンC誘導体がはいったものを選びましょう
ビタミンC誘導体は皮脂分泌を抑えてくれる働きがあり、脂性肌のひとにはおすすめです


ただしビタミンC誘導体は皮脂の分泌を抑えるため、皮脂分泌量が減ります
そのため肌が乾燥し、肌が敏感になってしまうことがありますので乾燥肌敏感肌のひとは注意が必要です


<主なビタミンC誘導体>

  • リン酸アスコルビルMg
  • リン酸アスコルビン酸ナトリウム
  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
  • L-アスコルビン酸2-グルコシド


敏感肌タイプ:肌に刺激がある成分はさけ、肌質改善が期待できる成分を選ぶ


肌が荒れる、シェービング後ピリピリするなど、敏感肌のひとは、刺激が強い成分は避け、できるだけ低刺激の商品を選びましょう


またアルコールに過敏なひとは、エタノール(アルコール)が配合されていないかもよく確認しましょう


<肌に刺激をあたえる可能性がある成分>

  • 人工香料
  • 人工着色料
  • メントール
  • エタノール(アルコール)


そんな敏感肌でお悩みのひとは、逆に肌荒改善などを期待できる成分が配合された商品を選ぶことをおすすめします


<肌荒れ改善が期待できる成分>

  • アラントイン
  • グリチルリチン酸塩
  • グリチルレチン酸ステアリル
  • ビタミンB6誘導体(塩酸ピリドキシン)
  • トラネキサム酸
  • グリチルリチン酸ジカリウム


ただし配合成分が増えると、さまざまな成分を配合するのに役立つエタノールが含まれる可能性があります
自分の肌と相談しながら、バランスを考えて選びましょう


なんとか商品を選ぶことができそうだよ


やっしー

今後おすすめの商品を紹介していきます


乳液の使用をやめたときの再利用方法


乳液を買っても、もし続かなかったら無駄になるな…


やっしー

たしかに乳液は、男性が続かない化粧品No.1です
※体感比

やっしー

続かないことを心配しているあなたへ、もし続かなかった場合でも無駄にしない、顔に塗る以外の使用方法を紹介します


乳液は男性が継続しづらい化粧品であることに間違いありません
代表的な理由としては以下のとおりです


  • 洗顔はしても、スキンケアとして化粧水、乳液をつける意識がない
  • 効果がわかりづらいため、モチベーションが下がる
  • べたつきが嫌


洗顔料を使って洗顔をしている男性は、かなり多いのではないかと思います
ただし化粧水まで行っているひととなるとその数はグンと減ります
さらには乳液をつけているひとというのは極少数になります


男性にとってのスキンケアとはせいぜい、汚れやごみを落とすだけという意識のひとがまだ大多数です
そういうひとたちにとっては化粧水、乳液の使用というのはついつい後回しになってしまいます


また乳液はその効果がなかなか目に見えづらいもののため、多くのひとが使っていても効果に疑問を抱いてしまいがちです
乳液は長期間使うことで効果を実感することができるのですが、その前にやめてしまうひとが多いです


そして途中でやめるひとのなかで一番多い理由が、ベタつくのが嫌、気持ち悪い、苦手ということです
乳液は油分を含んでいますので、少なからずベタつきがあります
乳液特有のベタつきになれずに、やめてしまうひとが多くいます


できればスキンケアの観点からすれば、乳液はぜひ使ってほしい、使い続けてほしい化粧品アイテムです
ただしここでは使用を無理強いすることはしません


何事にも向き不向きがありますので、個人の判断で使用を決めてもらえればと思います
ただせっかく買った乳液が無駄になってしまうのはもったいないですよね
またもしかして無駄になるかも、と思って購入に二の足を踏んでいるひともいるかもしれません


ここでは、せっかく買った乳液を無駄にしないための再利用方法についてご紹介します
ただしメーカーが認めている使用方法ではなく、あくまで個人的見解のため、最終的なご判断と責任はご自身でお願いします


革靴のつや出し


ビジネスマンが使う革靴のつや出しとして使用できます
乳液には油分が含まれているため、ワックスと同じような効果が期待できます


柔らかい布に乳液を少量つけ、革靴を磨きます
革靴でなくても、他の革製品でも同様に使用が可能です


シミなどにならないか、先に目立たない場所につけて確かめるようにしましょう


クレンジング


乳液には配合成分を混ぜ合わせるため、界面活性剤が含まれていることがあります
その量は洗顔料などと比べると少ないですが、簡単なメイク落としくらいなら可能です


近頃はメンズ用BBクリームなど、男性も気軽にメイク風の化粧品を使うことも増えましたのでクレンジングとしての使用はかなり有効です


やっしー

もし続けられることに自信がなくて購入するのがもったいないと言うひとは、他の用途での再利用も可能ですので、ぜひ購入を考えてみてください


まとめ


やっしー

今回は乳液の基本から、使い方、もし使用をやめてしまった場合についてまでをご紹介いたしました




乳液とは


油分と水分がバランスよく配合されている、保湿の仕上げに使用する化粧品
化粧水とセットで使用し、化粧水で肌に与えた水分を油分でフタをして保湿効果を高めるのが役割


乳液の使い方


小豆粒くらいの大きさの乳液を出して、体温で温めてから顔全体につける
最後に肌の奥まで浸透させるように手のひらでプッシュする


乳液の選び方


肌質タイプによって配合成分を確かめるのが重要
ただし乳液の最大の目的は保湿であり、肌質タイプによらず高保湿成分が多く含まれているものを選ぶ


乳液が使いきれなかった場合


油分、界面活性剤などの成分が含まれているため、別の目的での再利用が可能
もし残った乳液があっても、顔に使うときは新しい商品を購入すること



乳液についていろいろわかったけど、続けられるか心配だな


やっしー

継続のポイントは日々のルーチンに組み込んでしまい、何も考えずに行うことです

やっしー

またベタつきが気になり継続できないというひとは、よりもっとさっぱりしたテクスチャーの商品を探したり、量を見直してみてください


乳液の使用にもメリット、デメリットはあります
ただし保湿はスキンケアにとって最大の命題であります


そのなかで保湿の核となる乳液の重要性はかなり高いものです
もし今後本気でスキンケアをしていくのであれば、乳液の使用はぜひ検討にいれていただければと思います
でわ、また!!

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